2022年01月一覧

お金や情報に惑わされない生き方はやってくるだろうか? 9

お金は「無」から生み出され、その「お金」を握っているのは一部の人です。明治時代から、その「お金」に振り回されてきた「日本の歴史」そして、「私たち」。維新・戦争・不景気・成長・バブル崩壊、そして、今の景気後退。全てのことが、偶然などではなく、支配者の手のひらの上で起きてきたゲームでした。 これまで私たちは、どれほど彼らの操る「お金」と「情報」に振り回されてきたでしょうか?お金とニュースに絶対の信用を置き、それらに依存し、生き方を決めてきたように思います。これからは、そのような生き方からシフトする時代ではないでしょうか。

アフリカ連合(AU)はEUをモデルに政治・経済的統合が目的! 8

アフリカ連合は、2002年にEUをモデルとして政治・経済的統合を目的に発足しました。 将来的にはアフリカ合衆国までも視野にいれています。つまり、アフリカもひとつの国になっていくのです。現在のアフリカ連合議長は、リビアのカダフィ氏です。さて一方、カナダ・アメリカ・メキシコの3国による北米連合ですが、これらの3国とも「北米連合」のような政治・経済の地域統合の予定はないと公式には認めていませんが、2005年には、「北米の安全と繁栄のためのパートナーシップ」(SPP)という組織を立ち上げ、2010年までの地域統合を目標に掲げています。

核と国連で世界を管理・常任理事国以外が核を持てば戦争を仕掛ける事が出来る 7

国連の常任理事国に原爆・水爆がひととおり完備された後、1970年にある条約が締結されます。核拡散防止条約(NPT)です。この条約は、常任理事国以外の国には核保有を禁止するものです。表向きは、核廃絶を訴える国と平和運動団体によって核廃絶を目的に制定されたことになっていますが、その真意は、この条約を根拠に常任理事国以外で核武装しようとする国をけん制し、場合によっては国際世論を味方につけて、攻撃できるという体制を整えることです。

真珠湾攻撃は奇襲ではなかった?!日本に暗号は筒抜けだった事実 6

日本軍が突然の奇襲攻撃でハワイのパールハーバーの米・太平洋艦隊と米軍基地に先制攻撃を仕掛けました。この奇襲攻撃に全米国民が怒ります。「姑息な日本人!やっつけてしまえ!」これを機にアメリカとの全面決戦に突入しました。しかし、これが本当に日本軍の奇襲だったかというとそうではありません。当時のアメリカ軍は日本軍の暗号をすべて解読しており、アメリカ側は日本軍の攻撃の予定も熟知していました。しかし、日本との戦争をのぞんでいたため、知らないふりをしたのです。

明治維新をロスチャイルド家の視点からみてみるとこうなります 5

初め、日本と貿易を始めたロスチャイルド家の代理人(グラバー)は幕府の体制が古いため、なかなか効率よく取引ができません。そこで地方の若者(この場合、薩摩藩・長州藩の下級武士)に資金と武器を提供し、クーデターを起こさせます。自分たちが教育し、支援した若者たちが政府を転覆し国を乗っ取ります。 彼らを通じて日本を支配し、有利な関係を結びます。明治新政府はこのように創設されました。

「日本の近代の歴史」にロスチャイルドとロックフェラー家が深く関わっていた 4

明治以降から現在に至る歴史の中で、特に戦争とお金の分野では、いつもロスチャイルド家またロックフェラー家が、深く関わっていました。彼らはけっして歴史の表舞台に出てくることはありませんが、日本の歴史上の大事件の裏には、いつも彼らの存在があったのです。明治以降の日本の歴史は、ロスチャイルド家およびロックフェラー家、また彼らに仕える国内の政治家によって起こされてきた戦争の歴史であるといっても過言ではありません。

ロスチャイルド財閥とロックフェラー財閥の巨大さをみていただきます 3

ロスチャイルド一族は、世界中の多分野の巨大企業を所有しています。ここにあるものは、その中で代表的な一部です。専門分野である銀行業、保険業など金融関係はもちろんのこと、資源、エネルギー産業、マスメディア、工業分野、エンターテイメント、食品、薬品産業まで、その分野は生活に関わるほぼ全てといっても過言ではありません。また、戦争に必要とされる「お金・石油・原子力・武器・世論形成に必要なメディア関連企業」なども所有しているということです。中でも「ロッキード・マーチン社」は航空機の会社として有名ですが、軍需産業分野で売上世界一の会社でもあります。

ロスチャイルド家のことを簡単に説明します 2

中世ヨーロッパの銀行家の中でも国王より、はるかに大きな権力を手に入れたロスチャイルド一族。初代マイヤー・アムシェルは1764年、ドイツでロスチャイルド商会を創設します。1800年代に入ると5人の息子をヨーロッパ諸国に派遣し、各国で銀行を創設させます。固い結束で結ばれた5人の兄弟は、ヨーロッパ中を特製の二重底の馬車と高速艇で行き来し、世界一素早い情報のネットワークを確立し、現在の国際銀行の基礎を築き、ヨーロッパの金融を支配します。

「日本人が知らないニッポン」歴史から読み解く世界の成り立ち 1

今回は、あらゆる世界の問題の「本当の根源」を明らかにするために歴史を探ってみました。すると、大変驚いたことに「過去」「現在」そして「未来」までもが、一本の線で繋がり、とてもシンプルに掴むことができました。そう、この言葉のとおり、まさに ” 歴史の中に未来の秘密があった ” のです!歴史をさぐると言っても、学校で習う歴史や一般常識で耳にする歴史は、単なる「ひとつの説」また「ひとつの見方」に過ぎません。しかし、歴史上の出来事にはいろいろな見方があります。

アジア諸国の独立は日本のお蔭であったという真実を知る歴史観は大切です

ある日本人の学校教師が、戦後、マレーシアを訪れました。 かつて日本軍は大東亜戦争(太平洋戦争)中に残虐非道を尽くした、と思っていた彼は、マレーシアにおける日本軍の活動を調査しようと思ったのです。 彼は、マレーシアの上院議員ラジャー・ノンチックに会って言いました。

日本とユダヤは密接にかかわってきた歴史がある事実をもっと知る

日本にとって、ユダヤ人の国 であるイスラエルは、ほぼ地球の裏側に位置し、非常に遠い国です。  日本に住んでいるユダヤ人は、ほんのわずかしかいません。日本人が実際にユダヤ人に接することのできる機会は、非常に少ないのが現状です。 にもかかわらず、今日、日本人のユダヤ人に対する関心は決して低くはありません。ただ、ユダヤ人に関する正しい情報の不足により、日本では今だに空虚な「ユダヤ人陰謀説」などが、まことしやかに唱えられたりしています。

スポンサーリンク